丹田の場所にある子宮を温める、丹田呼吸法について。

丹田の位置に子宮がある、という話があります。
実際に確かに丹田はおへそより指4本くらい下の奥側にある領域ですので、ちょうど「骨盤周辺」でもあります。
また、丹田に関係するツボの「関元(かんげん)」の効能には生殖器系の症状にも効果がある、と言われています。
この記事では丹田と子宮について詳しくお伝えしたいと思います。
Contents
<オススメ!>
丹田について気になる方で、
私のように元々引きこもりだったり、
体力やメンタルが弱くて学校や職場に行きずらい人、
様々な悩みがあると思います。
丹田を鍛えることでエネルギーが高まり、
こういった悩みは長期的には改善していきますが、
ホメオスタシスという恒常性機能、
良い意味でも悪い意味でも現状維持しようとする本能があり、
マイナスエネルギーが強いとプラス化するまで、
それなりの信念とパワーが必要となります。
もしそういった深い悩みで苦しんでいる方、
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丹田を鍛えながらこちらを併用すると、
相性抜群です。
興味ある方はこちらもご参照ください。
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丹田の場所は骨盤の内部であり、子宮が存在してる。
出典:http://www.suseonjae.org/jp/f4/2-1.php?PHPSESSID=96b89daf3c7ffacef7baac7b57012b57
丹田はへそから指4本下に当たるツボの「関元(かんげん)」に位置し、その奥の領域に存在しています。
裏側のツボ「命門(めいもん)」との間、という説もありますが大体そんなイメージで問題ないと思います。
子宮自体は骨盤内に存在し、丹田と膀胱の間、という人もいれば「丹田の場所=子宮」という方もいらっしゃいます。
丹田の場所はツボの「関元(かんげん)」と「命門(めいもん)」の間であり、2つのツボが生殖器系の症状に効果がある。
【表側(任脈)関元(かんげん)】 ・生殖器、泌尿器、小腸の不調。リュマチ熱など。 【裏側(督脈)命門(めいもん)】 ・腰、下半身の痛み、腸、腎臓、生殖器などの不調。 |
この様に2つのツボの位置も丹田、そして子宮付近に位置しており、効能も生殖器系に対応している。
場所や効能からみても、丹田と子宮が関係しあっているとは思われます。
子宮を温める丹田呼吸法
パーソナルトレーナーの門脇先生の動画です。
1.胸郭呼吸で胸にいっぱい空気をため込む 2.息を止めた状態で胸に溜まった空気をお腹(丹田)に落とす。 3.最後に背中とお腹がくっつくイメージで吐き切る。 ※この繰り返し。最低10回がオススメ。 |
個人的には一度胸に空気をたくさん吸って胸郭をめいいっぱい膨らませると、
背骨のつまりが解消されやすくて気持ちいいです。
そして止めた状態でお腹に落とす、という移動自体もとても気持ちがよかったです。
10回やると、呼吸がかなり楽になっていました^^
深部がスゥーと浄化された感覚があります。
子宮や丹田にもいいですし、「ハートとのつながりをクリアリングする」ことにも効果的で、
エネルギー的に女性性が活性化していいのかもしれませんね。
丹田を活性化させて、自分の女性性(女性の話)を受け入れる。
子宮関連の血流が詰まって冷えていると妊娠しにくい、などの弊害も話には聞きます。
また子宮周辺が冷えていると「生理不順」など女性関連の症状に悩まされるやすい、というケースも。
メンタル的には自分の女性としての尊厳が損なわれている象徴、という説もあります。
今までの歴史から遡ると男尊女卑の歴史が長く、「精神科医で心理学者のユングが提唱する集合意識」という概念では、
潜在的に女性は誰もが女性としての尊厳を傷つけられた心の傷を背負っている、という話があります。
信憑性はありませんが、どちらにせよ女性はやはり女性として大切にされるべき存在かな、とは思います。
まずは丹田を活性化させながら子宮を温め、女性としてもご自愛いただいければと幸いです。
「丹田って具体的にどんな感じかよく分からない・・。」
「てっとり早く、丹田を鍛えて元気になりたいけど難しそう・・。」
「なんだか丹田、丹田って意識するのが面倒・・。」
「結局、丹田を鍛えるってどういうやり方がいいのか、よく分からない・・。」
「教室に通いに行って習いたいけど、近くにそんな場所もない・・。」
など、丹田に対して何かしら興味・関心はあるけど、目に見えないだったり感覚的すぎて、自分にとってはよく分からない・・。
何が正解で何が間違っているのか、分からない・・。
と、悩んでいる方は非常に多くいらっしゃると思います。
あなたがこの丹田ブログを訪問された理由も、何かしら丹田に関する疑問・悩みを解決するために、こちらにいらして頂いたかと思われます。
そんなあなたに、施術歴15年以上の経験から、もっとシンプルに分かりやすく丹田の全体像についてお伝えいたします。
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